2021年9月17日金曜日

問題はいろいろ

 言い方はいろいろあるのだろうけど、端的に人付き合いが苦手。

人が嫌いというわけではなく、素直なままで接することができないので、

自分に疲れてしまうから。

何が素直なのか、正直もう自分でもわからないけど。

人前で、人並みに良い人と思われるような振舞いをするのも、

染みついてて、自然と同じことを繰り返してるから、それはもう素なのかも知れないし。

でも、それが本当の自分かというと、そうとは言えない。

休日、一歩も家を出ないで過ごしている時、誰とも口をきいていない時の姿が

多分真に近いのかも。

 

客観的にみて、好かれる人間性ではないと思う。



2021年9月16日木曜日

恐怖

 人を好きになることに、年齢は関係ない、のかも知れないけど、

それはお互いが惹かれあえば問題の無い話で、

そうでなければ、どちらか(大概は若い方)にとって恐怖な状況になっていると思う。

 これは、ふと冷静に、客観的になって状況を整理すると自分でもよくわかる。

ただ、一緒に居たり、話をしていたりする時、実の年齢を忘れ、まるで同じ立場のように錯覚して過ごしてしまい、 夢を見てしまうのである。

関心のない方にとっては、そんなことは想定していないだろうから、察した時は複雑、いや単純に怖いだろう。

 

まさか、自分がこんな風になるとは、若い時には想像してなかった。

同年から年上がずっと好きだったので、年下なんてと思っていたけど、

あっという間に 変わってしまった。


まあ、別に若さだけで惹かれるわけではないけれども。

 確固たる魅力を持てないまま、老い朽ちていくだけとなっては、

これからまだまだ艶よく、張りよく、成長するものに憧れてしまうのかも知れない。

 でも、そんな人が、老い朽ちるものに惹かれるわけがない、物好きでなければ。。。

 

と、そんな事を改めて気付くと、哀しさの恐怖しか感じない。