2020年12月7日月曜日

整理のための記録2

2020年の秋、過去最高の体重への恐怖心を漸く実感して、

ダイエットを開始したのだけれど、

開始のきっかけは自らの恐怖心だったが、

継続するためのモチベーションは、二人の若者のおかげ。


1人目は、実際に会ってはいるのだけれど、

さわやかな顔立ちのイケメンくん。

仕事上の顔しかしならいけど、きっと良い子だろうと思う。

メールでのやり取りしてると、ちょっとそそっかしい点があるけど、

それがまたいい。

相手側が気にしているかどうかは知らないけれど、

こんなステキな子の側で一緒に歩くなら、

恥ずかしい思いをさせてはいけないと思い、

そのためにダイエット頑張ろうと思えた。

 

2人目は、実際には会う事はないだろうけど、

今流行っているネット配信者の人。

こちらは10月頃に、いろいろ観てる中で、

たまたま見つけて、少し見入っていたらド嵌りしてしまった。

二回り弱も離れた年齢で、親の方と歳が近いと思うが、

声、顔、スタイル、話し方、みんなカッコよい。

普通にみたらどうかと思うようなしぐさ、態度も

歳の差からかわいらしく思え、許してしまいたくなる。

 

イケメン配信者ということもあり、女性、女子のファンがいて、

そしてゲイのファンもいる。その中の自分も一人になるが、

なんせファン層とも年齢差が格段と離れているので、引け目を感じる。。。

他の視聴者もアイコン程度の画像しかわからないから、実際がどんなだか

まったくわからないけど、

見えない、知らない敵?に対して対抗意識が芽生えて、

ダイエット頑張ろうという気になった。


楽しんでるときは、楽しいのだけれど、

同時に、いつもの「いつかはさよなら 」が頭の中にあり

身体の中の不明確な場所が時々苦しく、せつない。

 

結局、10年以上たっても、同じようなパターンの思考を繰り返して

変らないな、と改めて思う。


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