2020年の秋、過去最高の体重への恐怖心を漸く実感して、
ダイエットを開始したのだけれど、
開始のきっかけは自らの恐怖心だったが、
継続するためのモチベーションは、二人の若者のおかげ。
1人目は、実際に会ってはいるのだけれど、
さわやかな顔立ちのイケメンくん。
仕事上の顔しかしならいけど、きっと良い子だろうと思う。
メールでのやり取りしてると、ちょっとそそっかしい点があるけど、
それがまたいい。
相手側が気にしているかどうかは知らないけれど、
こんなステキな子の側で一緒に歩くなら、
恥ずかしい思いをさせてはいけないと思い、
そのためにダイエット頑張ろうと思えた。
2人目は、実際には会う事はないだろうけど、
今流行っているネット配信者の人。
こちらは10月頃に、いろいろ観てる中で、
たまたま見つけて、少し見入っていたらド嵌りしてしまった。
二回り弱も離れた年齢で、親の方と歳が近いと思うが、
声、顔、スタイル、話し方、みんなカッコよい。
普通にみたらどうかと思うようなしぐさ、態度も
歳の差からかわいらしく思え、許してしまいたくなる。
イケメン配信者ということもあり、女性、女子のファンがいて、
そしてゲイのファンもいる。その中の自分も一人になるが、
なんせファン層とも年齢差が格段と離れているので、引け目を感じる。。。
他の視聴者もアイコン程度の画像しかわからないから、実際がどんなだか
まったくわからないけど、
見えない、知らない敵?に対して対抗意識が芽生えて、
ダイエット頑張ろうという気になった。
楽しんでるときは、楽しいのだけれど、
同時に、いつもの「いつかはさよなら 」が頭の中にあり
身体の中の不明確な場所が時々苦しく、せつない。
結局、10年以上たっても、同じようなパターンの思考を繰り返して
変らないな、と改めて思う。
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