梅雨ももうじき明けそうな感じ。
空は晴れ渡る日が続くかもしれないけれど、その時、自分も同じ気持ちで居れるといいけど。
1日、1日と過ぎてゆき、楽しかった思い出も遠くなり、顔も、声も遠くなりそうで、
そのまま遠くに行って、消えてしまえば楽なんだろうけど
また思い出すために、携帯の中の彼を見る。
変ってる、変ってるだろう。異常な程に。
死ぬまで、動けなくなるまで、この生き方が続くのだろう。
生きていく上ではお陰様で人並の生活はできたけど、人間関係は上手くいかなかった。
どこで拗らせてしまったのだろうか。
拗れたのか、元々そのオプションに関しては与えられていない人生だったのか。
それなら、「好き」という気持ちがなければよかったのに。
ま、それはきっとよりつまらない人生になってしまったろうけど。
戻りはしない時間だけど、過ぎてその貴重さ、大切さを改めて知る。
10年あったのに。
煩わせてしまったけど、昨日が最後でやめます。
一応悩んだ挙句で、そして勝手な都合の良い思い込みでまた行動してしまったけど、
やはりよくよく考えれば、迷惑で、面倒で、答えようもなかったと自分でも思う。
今回までは気を遣って貰えたけれど。
今までも、人付き合いが増えた時に時々感じることがまた始まった。
最初の内は、珍しいと感じて貰えるのかも知れないけれど、
その内、同じことの繰り返しか、度が過ぎるのか気に障ってしまうのだろう。
居たいところにいられない。
居づらくなって、新しいところへ移っていく繰返し。
蝶々のように、きれいな花々を渡っていくのとは、程遠い。
すこし、すっきりした。
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